はじめまして!Bio mate ビオメイトです。
- mate Bio
- 2023年2月1日
- 読了時間: 6分
更新日:2023年5月2日
2023年4月時点で只今店舗・ECストア、オープンに向けて準備中です。
準備が整いましたら、皆様に改めてご連絡いたします。
はじめまして!Biomate株式会社です。
Bio mateはビオ(オーガニック)と仲間になる。
オーガニックと仲間になって、みんなが少し幸せになるといいな!
と、いう意味を込めて名付けました。

弊社はBio market ビオマーケットという
〇オーガニック食品
〇グルテンフリー食品
〇有機野菜
〇環境に配慮した生活雑貨
〇子ども向け雑貨
〇植物
〇オーガニックコスメ
などを扱う、小さな小売店です。
〇どんなお店ですか?
小さいですが、出来るだけ全てをオーガニックで揃えられるように、なるべく多くの食料品・日用雑貨を販売しています。(一部量り売りも有り。)
このECストアは店舗まで来ることが難しい方と、定期購入の方、北海道のお野菜に興味のある方向けに作りました。
〇オーガニック食品について
多くは国内外の有機JASの認証を受けている、もしくはオーガニック認証機関の認証を得ているもの。
受けていなくても、添加物、合成着色料などをできるだけ使用していないものを選んであります。
〇グルテンフリー食品について
小麦アレルギーの方や免疫疾患をお持ちの方、グルテンフリーダイエットなどに興味のある方のために、グルテンフリー食品を取り扱っています。
色々なところを巡って購入するのは大変な労力だと思いますので、少しでもお店巡りをしなくても済むようになればいいなと思っています。
〇有機野菜について
主に地産地消で、できるだけ栄養価の高いお野菜を皆さんへお届けしたいので、千歳市内の有機農家さんからのみ、貴重なお野菜をわけていただいています。たまに北海道産の市外のお野菜もあります。どれも有機栽培もしくは減農薬・無農薬のお野菜です。
なので、手に入らない野菜や季節などありますがどうかご容赦ください。
〇植物について
植物の力は偉大です。穏やかで力強いわたしたちの源です。
生活に植物を取り入れることで、日常に穏やかでやさしい気持ちを取り戻していだたけたらなと思っています。
〇雑貨について
食品以外のものを雑貨とひとくくりにしていますが、洗剤は環境汚染・負荷にならないもの。
その他雑貨は、出来るだけ環境に配慮されているもの、使い続けることができるものなどを揃えています。
〇子ども向け雑貨
子どもたちはわたしたちの未来です。
地球の中の、この社会の中で生きていく術を愛を持って教えていくのは、わたしたちの任務です。
様々な体験を通じて、学び・感じ・思いや気持ちを共有し、成功や失敗を通じて子どもたちは成長し強くなると考えていますので、子どもたちの体験や発見につながるような雑貨を選んでいます。
〇オーガニックコスメについて
オーガニックコスメとは、化粧品の原材料を育てる土~製品を作るまでの過程において、添加物を使用せず自然由来の成分を配合したもののとこを言います。
肌本来の力を高められるように働きかける化粧品です。
伝統的な自然療法にならって植物の穏やかで力強い作用を利用して肌にゆっくりとやさしく働きかけます。
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天然でない人口の成分は、人間や生物にとって馴染みのない成分なので
実は体に合わないことも多くあります。
お母さんが赤ちゃんをお腹の中に宿すとき、わたしたちはジャンクフードや冷凍食品
スナック菓子などをなるべく避けるように、普段から毒性の高い食品添加物は
健康維持のため、出来るだけ避けるという方も増えてきました。
時間のない日々を過ごしているわたしたちは、日々の食事の中で
科学由来の肥料や農薬の使用を完全に避けることは難しいですし
その必要性がどのくらいあるのか
どの程度の人体への健康被害(免疫疾患、発達、知能など)があるのかは
現時点で統計上まだはっきりとは解明されていませんが、傾向は明らかになってきています。
しかし50年前に安全だと使用されていた化学添加物や農薬などが
今危険物・使用禁止になるということは日常的に起きています。
また、土壌を継続的にコンディションのいい状態で維持するにも
人間の体のコンディションも同じく、本来備わっている機能と
上手く付き合っていくには、有機栽培、有機食品は理にかなっているのかなと思います。
天然由来のものなら何でも体に良いのか?と
聞かれるとそういうわけでもないことがあります。
人間の体というのは不思議なもので、天然のものでも
そもそもの人間の個体差や自己免疫システムのバランスが崩れることが原因で
ナッツや果物、木や花、小麦や大豆など食物アレルギーが大きく問題になっているのは周知の事実だと思います。
ということは、自分の体にあったものを取り入れるのが一番自分の体がホッとするのではないでしょうか。
さて話は変わりますが、わたしは約10年前にオーガニック先進国のドイツに住んでいました。
BIOの商品しか販売していないBIO専門のスーパーマーケットも
ヨーロッパにはたくさんあるのですが、普通のスーパーや
ドラッグストアへ買い物に出掛けて、周りを見渡すと
それはもうどこを見渡してもBIOの商品ばかり
(日本だと普通のスーパーには置いてなかったり、ほんの一角だけです。2023年5月現在)
食品はもちろん全部(食材も調味料も全部オーガニックでなんでも作れる)
肉、魚、卵、野菜、果物
着るもの(下着からパンツ・Tシャツなんでもござれ)
石鹸やシャンプー、化粧品(リップスティックだって、日焼け止めだって)
BIOだらけ
そしてその商品を手に取ったり、買っている人たちは
どんな人たちなんだろうかというと
老若男女、子どもだって買っている・・・
食料品を買いに来たおじいちゃんもおばあちゃんも
仕事帰りの会社員だって、ベビーカーを押して買い物をしている夫婦だって
大学生も高校生も、お菓子を買いにきた小学生だって
みんなBioの商品を手に取って買っている。
買っているのは、普通の人たちなんです。
意識が高いとか、気にしすぎているとかではなくて
Organic=Bio=有機の商品を買うことは、とても自然で普通のことでした。
現在ここでは、あまりまだひとりひとりの生活に浸透していなくて
知っている人も少なくて、価値や価格の問題や、手に入る場所が限られていたりします。
なのでBiomateは
みなさんの身近にもっと色んな選択肢があってもいいのになと思い始めました。
有機栽培のものだけ食べたいな、それ以外は食べたくない。そんな人も良いし。
たまに有機のものを食べて、普段は時間がないからいつも通りにする。そんな人も良い。
あまり興味がないから、気が向いたら選択してみようかな。
全部どんな人も良い!
人はひとりひとり違う。
食べられるものも、食べたいものも違う。
選びたくても、近くになかったら選べないんだ。
そしてもっと色んなことを見て、知ってわくわくしてもらいたい!
こうして、Bio mateは小さなBio marktをはじめることにしました。

赤ちゃんは母親の栄養たっぷりの母乳を飲んで健康に育ちます。
母乳をあげている母親は、なるべく赤ちゃんにたくさんの栄養が届くように
食生活に気を付けて、ジャンクフードや甘味料の摂取を減らし、
野菜や果物、足りなければ栄養サプリなどを普段より多く摂ったりします。
この地球に住む、虫・動物・わたしたち人間 すべてのいきものにとって地球は母親です。
植物がすくすく元気に育ち、健康な土や水などの自然環境が整うことと
わたしたちの健康は結びついています。
少しだけ自分の中にオーガニックを取り入れる、少しオーガニックについて考えてみるからはじめてくださる方が増えたらステキだなと思っています!
special thanks to T.C!!





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